2010-06-16 (Wed)

<Veggy STEADY GO! ベジィ・ステディ・ゴー!増刊号>
以前より(出産、子育てがきっかけで、20年も前ですが、、、)栄養学、食学、有機野菜などオーガニックフードに関心があるのですが、最近ローフードに凝っています。
アメリカセレブから火がついたと言われるローフード。
この本では、国内の有名ローフード料理研究家が、酵素たっぷりのスプラウトを中心とした、オリジナルレシピを特別提供されています。
初心者にもわかりやすい調理法や必須アイテムも同時に紹介し、美しさを求める誰もが楽しめる内容となっています。
ローフードとは、英語のRaw foodで、ロー(Raw)とは「生」の意味です。
野菜や果物を中心に、食材をできるだけ生に近い状態で食べることで健康と美容を追求した食事です。
食物に含まれるビタミンやミネラル、細胞を活性させる働きを持つ酵素、抗酸化や消炎作用をもたらすファイトケミカル(食物栄養素)などの多くは、46~48℃以上の熱を加えることで喪失していくため、それらを無駄なく体に摂り込むには、熱を加えないか、46℃以下の温度で調理する必要があると考えられています。
免疫力アップ、ダイエット効果、デトックス効果、体脂肪減少などが期待でき、常習的な体の不調も解消されるといわれています。

□社団法人日本ローフード協会のサイトです。
→http://rawfood-japan.org/
□ローフードインストラクター、酒井美保子さんのサイトです。
体に優しいレシピを公開されています。
→http://www.youandsoil.com/

生アーモンドは、天然サプリとして会社にストックしています。
エイジング食品の代表で女性におすすめ。

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