FC2ブログ

美空間InformationBlog

リフォーム・リノベーション&インテリアデザイン専門会社の美空間デザイン㈱のインフォメーションブログです。

TOP >  エコロジー >  エコビレッジの記事に思う

エコビレッジの記事に思う

昨日(2/1)付けの日経流通新聞に興味深い記事が載っていました。
読まれたかたもいらっしゃるかもしれませんが、スウェーデンに広がるエコビレッジ(*下記参照)についての話題です。

環境に最大限配慮した住まいづくり。
スウェーデンの伝統的な建築方法と新しい環境技術が融合したエコビレッジですが、ここがユニークなのは住人自らの問題意識から建設がスタートし、話し合いながら住宅の仕様を決めている点です。
そしてエコに対する配慮はハード面だけでなく、生活面でもリサイクルに力を入れたりして本物のロハス的生活をされているようです。

日本では形、イメージからの模倣というプロセスを取るため、とても大切な本質の部分を模倣できずにいるのではないでしょうか。

生活者や住宅供給者の意識が変わるのがベストですが、今の地球規模の様々な問題を思うとその点が急務となります。

エコビレッジ


昨年「シックハウス地域セミナー」を開催させていただきました。その際企画に携わったメンバーにより自然のながれで「良いものを提案したい、作りたい」という結論により、作り手+依頼主参加型の家づくりを行っています。
職人気質で良いものを創りたいというメンバーによって構成されています。

ここでは詳しく説明しませんので、ご興味がありましたらサイトをご覧ください。
→自然素材の家 凛 http://blog.livedoor.jp/rin_style1/

特にコンセプト部分と(専属)設計士の太田さんより執筆いただいたコラム、”自然素材による家づくり”は特に読んでいただきたいです。

日本の住まいづくりの方向性は、ロハス(本来はブランドネームより志部分が大切)・エコ住宅というイメージ先行型と基本部分を大切にしたエコハウスの取り組みをされている本物志向型と、エコには全く関心がないコスト重視型と大別できるのではないでしょうか。
(*あくまでもエコをキーワードとした分類です。)

有害な化学物質を排除した、人と環境にやさしい住宅=シックハウス対策は特にアピールするまでもなくあたりまえに”良質な住宅”というカテゴリー内で処理するのが望ましいです。

*エコハウスについては、こちらの書籍を推奨します。
エコハウスに住みたい―環境と未来の子供たちのために エコハウスに住みたい―環境と未来の子供たちのために
松岡 浩正、中野 博 他 (2003/09)
荒地出版社
この商品の詳細を見る




*エコビレッジ
地域住民全体が参加して省エネやリサイクル、化学物質削減などを共同で行い、環境対応型の街づくりを目指す試みのことです。

コメント






管理者にだけ表示を許可する