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リフォーム・リノベーション&インテリアデザイン専門会社の美空間デザイン㈱のインフォメーションブログです。

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上質な暮らし

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上質な暮らしの提案、具体化はインテリアデザインの仕事を通して、こだわりつづけてきたテーマでもあります。

インテリアデザインする上で大切なことは、スケール・ハーモニーとユニティへのリズム・バランスなどがあげられますが、空間を構成するモノへの審美眼が基本ではないでしょうか。
技術(デザインテクニック)は書籍などで学べますが、感性は日々の生活行為の中から豊かさを意識するセンスによってしか磨かれないのです。

上質な暮らしと言うと、とても贅沢な生活を想像されるかたもいらっしゃるかもしれませんが、本来はとてもシンプルなのです。

上質な空間を構成するのは、良質なモノ。
そして、良質なモノが生活行為と一体化していなくてはいけません。
いくら良いものを持っていても手入れが億劫でしまいこんでいたら上質な空間に反映されませんね。
例えば、素敵な銀食器であれば丁寧に磨くという行為が伴わないといけないということです。
次に使用するときに、心地良くお食事を楽しむためです。
(古来より人々はモノを大切に使い、長く使うためにお道具類にも感謝の思いで手入れをしていたはずです。)

良質なモノによって、上質な空間が作られる、、、
デザイン性の良いもの、丁寧に作られたもの、手入れをすることにより価値の増すもの、伝統的なもの、エコロジカルで人に安全なもの、などでしょうか。
(私が考える良質なモノの定義です。)

デザイン性の良いもの、美しいものは人の心を癒しますが、美とは調和ではないかと思います。
調和はカオス(混沌)を正すと言う事です。

子供がイライラして落ち着きがないのは、脳の状態が混乱しているから。
乱雑な空間を美しく整えると正されます。

やはりデザイン性の優れた美しいもの、空間は、人の心を癒す効果があるのでしょうね。

そして、良質なモノはやはり手作りのものが多いです。
中には機械生産されたものでも良いものはありますが、心を尽くし手作業で作られたものにはかないません。
(住まいづくりにおいても職人による手仕事をもっと正しく評価するべきです。)

たくさんのモノを所有するより、自分の気に入った良質なものを少し持つほうがとても贅沢です。そして手間をかけ大切に手入れをします。

良質さは、自然素材でエコロジカルであることも大切なこと。
大げさにエコであることを枕詞のように強調しなくてもあたりまえに良質というカテゴリー内でエコを捉えるべきだと考えます。
また必要以上の不安な気持ちからエコ生活を実践するより、地球に対し、そして家族への健康を思い、愛の視野からエコ生活を楽しみながら実践したほうがとても健康的です。生活は楽しむものですから。

女性のかただとわかるかもしれませんが、環境や様々なモノの安全性に関心を持つのは、出産そして子育て中であることが多いです。
子供に安全なものを与えたくて、色々な商品(衣服、食べ物、住まい、玩具、日用品など)を調べたりしました。
そして一番信頼できたものは、自然素材でできたオーガニックなものでした。
実際、エコ的な様々な啓蒙活動や業務を通しての提案はこの時の母性愛が原動力になっています。
(以前、ボランティアでよくそこまでできますねと質問を受けたことがありますが、そのように回答しました。)
そして私自身の育った環境もあるかと思います。

上質な暮らしとは、品格があり丁寧な生活行為を受け入れる事とも言えるかもしれません。
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