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バウビオロギーの本

img01 バウビオロギー―新しいエコロジー建築の流れ / 佐々木 徳貢

バウビオロギー(建築生物学)とは、スイス北東部の地方に古くからあった考えかたを学問として体系づけたものです。
住宅、商業施設等、設計及びデザインする際にベースとなる考え方であるべきだと考えます。
是非、多くのかたに読んでいただきたい書籍です。

以下は、著者のコメントを抜粋して、下記に掲載いたします。

「バウビオロギー、エコロジーという言葉だけで、お金の掛かる、解りにくいもの、漠然としたこと、と誤解されがちです。地球環境など普通の人間にはイメージが浮かびません。一人の人間にはあまりにも大きすぎる言葉です。でもその最小限は、私にとってとても大切です。心地よくあって欲しいと心より欲します。

ですから、もし、最小限の表現で、エコロジーを言い表さなくては、ならないとしたら、エコロジーとは、『人の意識』ではないかと、私は考えます。『意識できる人と、意識できない人。』『意識して選択する事。』 意識して判断する事、がエコロジーの正体だと、考えます。

愛情という、人間の『心』を抜きにしたエコロジー行為は、すべて偽者です。今の社会に、『心の使い方』が不足していたという、反省が、どこの国でも、顕著に表れています。

そんな人間第一主義を背景に、さらに健康問題が重視されるようになり、食品が手始めに注目され、自然食品中心のスーパー、レストランが普及し、それを、追う形で、家具類、一般成人用衣類、と広がりやっと住宅へたどり着いたということでしょう。

住む人のための住宅(建築家の満足だけや、商業主義量産住宅メーカーとは違う)中に住む人自身の健康、健全(経済的ストレスから守る)を一番のテーマにして取り組む建築方法がバウビオロギーです。」

*この本は、私にとって大切なかたへプレゼントしました。
今度、感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。

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