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リフォーム・リノベーション&インテリアデザイン専門会社の美空間デザイン㈱のインフォメーションブログです。

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自然畳

現在、市場に出ている畳のうち90%近くは化学畳です。
そもそも1960年代に団地、集合住宅などのコンクリート床にわら床の畳を入れたため、ダニが大量発生するという問題が発生しました。

そして、時代的にも農作業の機械化、減反政策などによって稲わらの減少という背景があり、その後70年代頃から化学建材畳床が普及してきました。

薬剤処理してある化学畳は、有機リン系殺虫剤が含まれていますので、人の健康に悪い影響を与えます。
(*ただし残念ですが、気密性の高いマンションなどには自然畳は適しません。炭をサンドしたり何らかの処理が必要になります。)

また、畳表のイグサを染める染土にマラカイトグリーン(重金属など毒性の強い物質が検出)という染料を添加するため大変危険です。
(自然畳では、泥染めした国産イグサを使用しています。)

リフォーム、新築の際には、極力自然畳を採用するようにしています。
福岡の生産者から畳床、イグサを送ってもらい、地元の畳職人さんから寸法取り、そして制作をお願いしています。

自然畳のメリット
・耐久性(30~40年)に優れ、日に焼けるときれいな飴色になります。
・防虫・防ダニ・抗菌処理をしていないため、人体に害を及ぼしません。
・長時間座ってもシビレがきにくいです。

カビ、ダニが出やすいと言われておりますが、室内環境と定期的なお手入れをすることにより解決できます。
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よみがえれ!イグサよみがえれ!イグサ
(2002/02)
船瀬 俊介

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