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美空間InformationBlog
リフォーム・リノベーション&インテリアデザイン専門会社の美空間デザイン㈱のインフォメーションブログです。新潟県上越市で、新築、リフォーム・リノベーションのデザイン施工、インテリアデザインを行っています。自然素材をふんだんに取り入れた、人と環境にやさしい住まいづくりをご提案しています。

■ プロフィール

運営者:美空間デザイン㈱

Author:運営者:美空間デザイン㈱
新潟県上越市新光町2-3-8
Tel:025-525-3620
Fax:025-520-4278
E-mail: bikukan@mbr.nifty.com

一般社団法人日本インテリアコーディネーター協会正会員

一級建築士
二級建築士
インテリアデザイナー
インテリアコーディネーター
リフォームプランナー
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カラーコンサルタント
ガーデンデザイナー
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環境カオリスタ

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ボーダー壁紙
ボーダー2 ボーダー1


ボーダー壁紙とは、細い帯状の柄壁紙のことでトリムともいいます。
部屋全体の壁紙と色彩、柄をコーディネートして廻り縁下や腰廻りにアクセントとして用います。

特に海外のものは、日本製にない色彩や柄の美しさがあります。
輸入住宅など、明るい色調の無垢床材やドアで構成された部屋に日本製の壁紙をあわせると、どうしても壁紙の色調がくすんだ感じがします。

逆に日本製の既成床、ドアの色調に対して、海外の鮮やかな壁紙が浮いてしまうこともあります。

壁をアクセントにしたい時は、廻り縁や幅木又はドアの材質を壁紙の色調に調和するものにするか、白色にするとすっきりとまとまります。

クラシカルな柄を壁紙に使用するときは、モールディングを取り付けて、その下に揃いのボーダー壁紙を廻しても素敵ですね。

また、右上の写真のような和テイストのボーダー壁紙(様々なデザインのものがあります。)もありますので、和の空間にアクセントとして使用してみてはいかがでしようか。
ボーダー壁紙=洋の空間、という既成概念を捨てるとフレキシブルに楽しむことが可能です。

竹プラインド
竹


ベネシャンプラインド(横型ブラインド)というとアルミスラットの無機質なタイプを思い浮かべるかと思います。
木製ブラインドもありますが、木質の印象のためか洋のイメージになります。

上の写真は、竹製のブラインドです。

家具の打ち合わせで伺ったお宅でのことですが、
障子を閉めていてもあまりに日差しが強いため、市販のブラインドを取り付けたのですが、気に入っていないので何とかしたいとのご相談を受けました。

床は無垢フローリングで空間構成は洋ですが、壁はしっくい仕上げ、そして窓廻りは障子。
機能性を重視しつつも和のテイストに囲まれた暮らしを希望されているようでした。

そこで竹ブラインドを提案しましたら、即決定になりました。

竹ブラインドを障子より窓側に取り付け、日差しの強い時にスラットの調整をしてもらうことにしました。

アルミのブラインドはスタイリッシュな空間又はオフィスなど機能を重視する場所には良いのですが、くつろぎを求めるリビング及び自然素材に囲まれた空間などにはなじみません。

また写真のタイプのように装飾性を持たせたラダーテープが付いたものは、洋の空間にも合うのではないでしょうか。

フリーフォームソファ
イサムノグチ


イサム・ノグチがデザインした、”フリーフォームソファ”です。

「芸術によって日常に豊かさをもたらしたい」と考えていたそうで、公園・庭園などの環境設計やインテリア、家具デザイン、照明デザインと多岐にわたって活躍されました。

ソファと一緒にあるコーヒーテーブルは、彼が最初にデザインした家具です。(1939年)
しかし模倣品が多く出回ったため、1948年に新たにデザインされました。

彫刻家の視点でデザインされているようですね。

フリーフォームソファは、”川石”をイメージしています。
座面はとても柔らかく、フォルムが有機的な曲線を描いています。
クッションの厚みは薄いのですが、とても快適に作られています。

そして、イサム・ノグチは効果的なテクスチァーを表現するために、張り地のファブリックをナチュラルカラーにすることを強調したそうです。

また座面の高さは340㎝と通常のソファより10㎝程度低めです。

日本人は床座スタイルですので、ソファの上で胡座を組んでもさまになるし、フレキシブルに使用できます。

また、畳の部屋に置いても空間的に違和感がありません。



能登珪藻土について
珪藻土


商業施設の内装リフォームのご依頼をいただき、現在基本計画(プランニング)段階です。
壁の仕様に関しては、
クライアントの要望、コスト及び使用する場所を考慮すると左官壁にほぼ決定。

左官壁の種類も様々ありますが、私が信頼している材料のひとつに「能登珪藻土」があります。

珪藻土とは、海に生息していた植物性プランクトンの死骸が堆積してできた土層から採れるものです。

七輪の原料として有名ですね。

主成分は、二酸化珪素で多孔質なことから、保温性、防水性、断熱性、遮音性、及び吸放湿性などに優れます。

ただし、珪藻土自体、自ら硬化する性質がないため凝固材を混ぜなくてはなりません。

市場に出回っているものの中には、安全性の不明な凝固材を多く添加しているものもあります。
(実際、健康に配慮して珪藻土を塗ったが、子供さんが凝固材に反応して鼻血が出て入居できないというご相談を受けたことがあります。)

しかし、能登珪藻土はもともと粘土質のため自硬性があります。
そのため珪藻土本来の良さがあり、材料的にとても安心して使うことができます。

商業空間にこそ、このような素材を使っていただきたいので、テクスチャーにも工夫をしデザイン性を高めて満足いただけるプランを、と考えています。



インテリア書籍
私が持っているインテリア関係の専門書の内で、一番読み込んでボロボロになっているものです。

書籍

インテリア・デザインの美学 / スタンリー アバークロンビー

10年程前に出版されたものですが、著者のスタンリー・アバークロンビー氏は建築家であり、またアメリカの”インテリアデザイン”誌の編集長として、建築ジャーナリズム・総評の分野で活躍されています。

インテリアデザインの構成要素(室内、窓など)から装飾性、色彩など抽象的な概念なども含めて理論的なアプローチをされています。

この書籍は、単なるインテリアデザイン手法の説明本ではなく、デザイン背景にある哲学的な部分、美学を提言されており大変参考になりました。

インテリアデザイナー、コーディネーターを目指す学生のかたに、是非読んでいただきたいと思います。



「インテリアデザインの美学」
スタンリー・アバークロンビー 著
鹿島出版会
花風水
花


今年は、例年にない厳しい寒さが続いています。
オフィスに置いていたシクラメンがあまりの寒さのためか元気がなくなってしまいました。
そこで自宅のリビングに持っていったところ、現在少しずつ回復してきたようです。

定位置に何もないのがしっくりとこないため、いつもの花屋さんに行ってきました。
とてもきれいなピンク色をしたベゴニアが目にとまり、早速購入。

オフィスはどうしても無機的な空間になってしまうため、花を置くことによって有機的な心地良い空間を創ってくれます。

花の色、形、香りによって新鮮な気を補うことができます。

10年近く前のことですが、新築のインテリアを依頼されたときに風水も取り入れて欲しいとの要望を受けました。
当時、今のように情報が多くなかったのですが、私なりに中国伝統風水を独学で学びました。

その際に気づいたことは、空間構成、比率、インテリアのフォルム、素材、そして色彩をバランス良くコーディネートしたり、そのかたの生活スタイルのクセを知り動線計画をすると不思議と風水的にも良い空間となるということです。
その後大変感謝され、妹さんの新築の際にも声をかけていただきました。

ただ、あまりにも間取りや方位学的なことにのみとらわれてしまう住む人の心持ちのほうが問題です。
(かえって存在しなかった心配を作りさらに助長させているようなものです。)
前述のクライアントにはその後私の考えを伝えて共感いただきました。

風水的に良いとされる方位に配したばかりに毎日の使い勝手が悪くなりイライラするようでは本来の目指したかった姿ではないはずです。

あまり、とらわれずに毎日を明るい気持ちで過ごしたほうが空間の気のながれを良くしますので。

そういった意味で、”花風水”は推奨します。
風水という言葉が適切かどうかは不明ですが、あくまでも環境免疫という効果を期待しての風水です。
本来の適切な意味での”環境を整え、幸せに暮らすための叡智=風水”という視点です。

方角別、相性の良いお花の色又は形ですが、
北・・・クリーム色
北東・・白
東・・・背の高い花
南東・・背の高い青い花
南・・・星型で紫色
中心・・背の低い黄色い花、オレンジ色
南西・・背の低い黄色い花
西・・・丸くて赤い花
北西・・丸くて白い花
(*目安として参考にしてください。これ以外でも問題はありません。)

形、色、香りが場と共鳴するため、結果的に気に満ちた空間になるのだと思います。

根本にあるのは、波動なのでしょう。

花2


*上の写真は、オフィスのパソコン近くに置いてある黄色いバラの花です。
集中したい時に、この色は効果的です。
(黄色は、自律神経を活性化させる色です。)

関根学園・色彩講座2
先程、色彩講座を終えてきました。
テーマは「自分スタイルのお部屋を、楽しくカラーコーディネート!」
参加者は皆さん課外の色彩講座の生徒さんでしたので、基本的な色彩の話は省略しました。

今回は実際にインテリアコーディネートする上での色彩計画のすすめかたが主な内容になりました。
インテリアの仕事が発生した際には、コンサルティングによるライフスタイルの把握→イメージ、スタイルからコンセプトを決める→コンセプトに基づきフォルムを決める→フォルム(形)を際立たせる色彩計画、というプロセスになります。
(色彩計画だけを意識したプロセス)

今回はテーマが色彩ですので、インテリアのイメージ別の色彩の使い方をパワーポイントを使い説明しました。
(説明上、イメージをモダン、ナチュラル、エレガント、クラシックの4つに絞り説明。)

わかりやすい言葉に置き換えると真意からずれてしまうので、あえて専門用語で。
しかし、デザイン職希望の生徒さんなので心配はいらなかったようです。

今回、このテーマ、題材にしたのは「自分らしさを色彩によって表現する」楽しさを伝えたかったからです。

基本的なカラーコーディネートのルールに、自分らしさをアレンジして加えることが大切です。

これを機会に自分の部屋を快適にするために、色を意識して考えてもらえれば嬉しいですね。

カラー配分

節分
今日は節分ですね。

暦の上で立春の前日を”節分”と呼び、季節の変わり目に流れ込む邪気を払い、一年の無病息災を願います。
年中行事はだんだんと簡略化されていますが、季節感を感じることの少ない現代ライフスタイルの中に、本来日本人が大切にしてきた繊細な楽しみ方、伝統文化を再認識して取り入れてみるのはとても良いことです。

確かに季節の変わり目には体調を崩してしまいがちですし、昔の日本人の智慧を感じます。

ここ最近は恵方を向いて太巻きを食べる(=丸かぶり)という風習が全国的に広まっているようですね。
恵方(えほう)とはその年の吉神が鎮座している方角ということで、今年2006年は南南東の方角だそうです。

明日立春は、暦の上では春。
気持ちをリフレッシュさせスタートという感じです。
今日は我が家でも豆まきをし、子供たちと満喫したいと思います。
エコビレッジの記事に思う
昨日(2/1)付けの日経流通新聞に興味深い記事が載っていました。
読まれたかたもいらっしゃるかもしれませんが、スウェーデンに広がるエコビレッジ(*下記参照)についての話題です。

環境に最大限配慮した住まいづくり。
スウェーデンの伝統的な建築方法と新しい環境技術が融合したエコビレッジですが、ここがユニークなのは住人自らの問題意識から建設がスタートし、話し合いながら住宅の仕様を決めている点です。
そしてエコに対する配慮はハード面だけでなく、生活面でもリサイクルに力を入れたりして本物のロハス的生活をされているようです。

日本では形、イメージからの模倣というプロセスを取るため、とても大切な本質の部分を模倣できずにいるのではないでしょうか。

生活者や住宅供給者の意識が変わるのがベストですが、今の地球規模の様々な問題を思うとその点が急務となります。

エコビレッジ


昨年「シックハウス地域セミナー」を開催させていただきました。その際企画に携わったメンバーにより自然のながれで「良いものを提案したい、作りたい」という結論により、作り手+依頼主参加型の家づくりを行っています。
職人気質で良いものを創りたいというメンバーによって構成されています。

ここでは詳しく説明しませんので、ご興味がありましたらサイトをご覧ください。
→自然素材の家 凛 http://blog.livedoor.jp/rin_style1/

特にコンセプト部分と(専属)設計士の太田さんより執筆いただいたコラム、”自然素材による家づくり”は特に読んでいただきたいです。

日本の住まいづくりの方向性は、ロハス(本来はブランドネームより志部分が大切)・エコ住宅というイメージ先行型と基本部分を大切にしたエコハウスの取り組みをされている本物志向型と、エコには全く関心がないコスト重視型と大別できるのではないでしょうか。
(*あくまでもエコをキーワードとした分類です。)

有害な化学物質を排除した、人と環境にやさしい住宅=シックハウス対策は特にアピールするまでもなくあたりまえに”良質な住宅”というカテゴリー内で処理するのが望ましいです。

*エコハウスについては、こちらの書籍を推奨します。
エコハウスに住みたい―環境と未来の子供たちのために エコハウスに住みたい―環境と未来の子供たちのために
松岡 浩正、中野 博 他 (2003/09)
荒地出版社
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*エコビレッジ
地域住民全体が参加して省エネやリサイクル、化学物質削減などを共同で行い、環境対応型の街づくりを目指す試みのことです。

アロマランプ
アロマテラピーは、ハーブなどの植物から摘出した精油の香りとその成分が心と体の不快な状態を改善し、良い方向に導く、ヨーロッパに伝わる自然療法です。
自然治癒力を高めるためには、心と体の程よいバランスが大切ですね。

アロマオイルにはそれぞれの効能がありますが、まずは自分の好きな香りを見つけることが大切です。その香りが最もリラックスできる香りですし、その時点で必要としている香りとも言えます。

またインテリアにアロマを取り入れるには、暮らしのシチュエーションによって合う香りであることも大切です。

私は仕事上不規則な生活リズムですので、オフィスには精神的リラックス効果(又はモチベーションを高める効果)を考慮してアロマランプを取り入れています。

デスクワークが続き頭痛に悩むときはレモン、グレープフルーツなど柑橘系の香りを。
普段は、ベルガモット、サンダルウッド、そしてジャスミンの精油をブレンドして香りを楽しんでいます。

アロマランプがなくても手軽に始めるには、小皿やマグカップにお湯を入れそこに精油を2~4滴ほど入れる方法を試されても良いかと思います。

創造性を発揮して自分にとって心地良い香りを組み立てることは、アート(芸術)の世界ですね。
(ただし精油のブレンドには基本的なルールがありますので、不明な際はアロマテラピストに相談してください。)

”豊かさ”を感じる心の状態は自分が決めるわけですので、暮らしの中に潤いを感じるためのちょっとした演出も時には必要になります。

アロマ

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