FC2ブログ
美空間InformationBlog
リフォーム・リノベーション&インテリアデザイン専門会社の美空間デザイン㈱のインフォメーションブログです。新潟県上越市で、新築、リフォーム・リノベーションのデザイン施工、インテリアデザインを行っています。自然素材をふんだんに取り入れた、人と環境にやさしい住まいづくりをご提案しています。

■ プロフィール

運営者:美空間デザイン㈱

Author:運営者:美空間デザイン㈱
新潟県上越市新光町2-3-8
Tel:025-525-3620
Fax:025-520-4278
E-mail: bikukan@mbr.nifty.com

一般社団法人日本インテリアコーディネーター協会正会員

一級建築士
二級建築士
インテリアデザイナー
インテリアコーディネーター
リフォームプランナー
ライフスタイルプランナー
カラーコンサルタント
ガーデンデザイナー
シックハウス対策アドバイザー
環境カオリスタ

■ 最近の記事

■ 最近のコメント

■ 最近のトラックバック

■ 月別アーカイブ

■ カテゴリー

■ ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

仕事納め
アレンジ

本日が仕事納めとなりますので、コラムも暫くお休みとなります。
午前中は来年早々打ち合わせ案件の資料づくりなどを済ませ、午後はオフィスの掃除をしてから正月飾りをする予定です。

2005年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さんにとって今年はどのような一年だったでしょうか。

2006年が皆さんにとって光に満ちた年でありますようにお祈り申し上げます。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。



 年末年始休暇のご案内
□12月30日(金)~1月4日(水)
□1月5日(木)より通常どおり営業いたします。


インテリアトレンド3
気になったインテリアエレメント

今年のインテリアトレンドショーのテーマは「日本のくらしのリモデリング」でした。
そのせいかネオクラシック提案同様、和テイストをプラスした提案も目立っていました。

インテリアトレンドショー報告の最後として、個人的に気になったインテリアエレメントをいくつかご紹介します。

ブース05□西清マテリアルhttp://plus-n-m.jp

インテリア空間を構成するエレメントとして興味を持ち惹かれたのが上の写真の光壁です。
ポリエステルを素材としたファブリックスクリーン。
操作は引き戸のように使用するものと固定式のものがあります。

カッティングされた文様から溢れ出す光と、ファブリック素材を通った柔らかい灯りが生み出すコントラストが幻想的です。

他にもファブリックスと光をテーマにしたブースがありました。
下の写真のようにファブリックスにLED(発光ダイオード)を挟み込んだり、レースごしにLEDの小さな光を美しく表現したものなど。
また直接カーテンやラグマットなどに縫い付けたりしたものもありました。
熱源の心配のないLEDですし、小さいのでデザインの自由度が高いです。
ブース04

LEDとファブリックスとの組み合わせに工夫があり、異業者間のコラボレーションによるインテリアトレンド発信が今後益々発展していくように感じられました。

ブース03□奥のスクリーン サイレントグリスhttp://silentgliss.co.jp

こちらはモダンな空間を演出する際に用いる縦型(バーチカル)ブラインドですが、このサイレントグリス社のバーチカルブラインドはウェーブカッティング(写真では見えずらいですが)されていて、有機的なデザインになっています。
重厚感ある家具と上手くコーディネートされていて素敵でした。

ブース06


そしてパターンでよく見かけたのが、上の写真のようなゼブラウッド模様です。
これは壁紙ですのでプリント模様ですが、ゼブラウッドの家具も目立っていました。

ゼブラウッドとは、西アフリカ等に産するマメ科の広葉樹です。シマウマのような濃褐色の縞模様が特徴的です。
寝室などの壁紙の一部に横使いで取り入れても素敵です。

他にゼブラウッド模様のラグマットやタイルカーペットなどもありました。
どこか懐かしい感じが落ち着きます。
スタイリッシュな空間に、重厚で落ち着いたインテリアのアクセントとして活用してみてはいかがでしょうか。

インテリアトレンドショーを通じて最新のライフスタイル等をお伝えしましたが、インテリアもモノとコト(本質的な部分)が重要視されてきていることを実感しました。

生活者自らプロデュースして自分らしい空間を創りたいという潜在的ニーズに市場が応えていく流れになってきたようです。
インテリアトレンド2
トレンドカラー2006
ブース01

最近の市場は、長引く不況の影響からか無難なナチュラルカラーが続いておりましたが、今回トレンドショーでは色彩を効果的に用いる傾向に向かっているようです。

懐かしいパターン(花柄、チェック&ストライプ)がプリントされたファブリックに使用されている明るく柔らかなトーンの色彩。

そしてトレンドの傾向、スタイルでもお伝えしましたが、今回はネオクラシックなスタイルが新鮮ですが、そのスタイルに使われている深みのあるカラー、チョコレートプラウン、シャンパンゴールドやワインカラー、グレイッシュブルーそしてブラックなど大人感覚の色彩が展開されています。
またラグジュアリー(贅を尽くした)なイメージを際立たせるカラーでもあります。

そして癒しをキーワードとしたブルー系のグループ。
ターコイズカラーやさらに清涼感あるアクアカラーなども目立っていました。

ターコイズカラーは、ファッショントレンドカラーともリンクした旬のカラーですので、インテリアアクセサリー(ラグ、クッションなどの小物)に取り入れてみても良いかと思います。

□写真 JAPANTEX2005スタイリングプロブース入り口



インテリア雑誌
book

打ち合わせの際にクライアントから、
自分の好きなインテリアスタイルがわからないのですが、と言われることがたまにあります。
どんな風に暮らしたいのかということは漠然とわかってもスタイルとなると難しくなってしまうようです。

実際に色々なインテリアショップに行くこと以外に、とにかくインテリア雑誌を読むことをお勧めしています。
そして自分が心地良いと思えるスタイルを見つけてください。
こんなイメージで、くらいで良いと思います。
また色々なスタイルを自分なりにミックスしてOKです。
自分スタイルが一番心地良いはずです。

そして、暮らしの中に素敵にデザインを取り入れ、豊かな気持ちで過ごしていただきたいです。
デザインにはそれほどのパワーがあると思います。

最近では女性誌にインテリア特集が組まれているほど、インテリアに対する皆さんの関心度が高いようです。
また数年前に比べて様々なインテリア雑誌が増えています。

写真は、私が特にお勧めしているインテリア雑誌、I,m homeです。
表紙のデザインも好みで、置いてあってもインテリア性が高いです。

詳細は、サイトをご覧ください。→http://shotenkenchiku.com
インテリアトレンド1
トレンドの傾向、スタイル

東京ビックサイトで開催された(11/22~25)、JAPANTEX2005・インテリアトレンドショーに行ってきました。
報告が遅くなりましたが、その際に得た情報を基に最新のライフスタイルをお伝えします。

今回のトレンドショーのキーワードは「Jの感性」。
日本独自の感性と視点を通して魅力ある暮らしの創造を提案・発信するということをコンセプトに構成されていました。

以前は欧米のスタイルの模倣が目立ちましたが、日本人の感性を生かした「インターナショナルジャパニーズスタイル」を世界に向け発信していたのが印象的でした。

大きな傾向として「LUXES(豪華)」、「装飾的」、「融合」でしょうか。
相反するスタイル(トラディショナル+コンテンポラリーなど)が混合され見事なハーモニーとなっています。

最近のモダン傾向をベースに、フェミニンな方向にもシフトしています。

また数年前より、ライフスタイルの新たなカテゴリーとしてロハススタイルも注目されています。
天然素材、ハンドメイド、オーガニックカラーに自然モチーフのデザインなども今後の動きとなるでしょう。

対極するスタイルを融合する傾向があります。

ブース02


写真は、スタイリングプロによる見事なファブリックコーディネートのブースです。
ここにもシャンデリアが使われていますが、あちこちのブースでシャンデリアを見かけました。

とても伝統的なアイテムですが、モダンなフォルムのものがあったりクラシックすぎないものがとても新鮮です。
フォルムはクラシックなのに、色彩・素材の使い方がモダンだったり斬新なものが目立ちました。また逆の用い方もあります。

このような「ネオクラシックスタイル」はインテリア業界だけでなく、アパレルの世界でも注目されているスタイルのようです。
個人的にもこのスタイルにはとても惹かれます。

そしてテイストに共通性をもたせ、和洋の形式を問わず融合したスタイルも多かったようです。

ヨーロッパの伝統的な装飾文化にモダンな要素をミックスしても素敵ですね。


エコインテリア講座の様子
img01 img02

img03 img04

上越市市民プラザ内、環境情報センター森の教室でエコインテリア講座を行いました。
講座の前半は、シックハウス症候群と化学物質過敏症の原因と症状について、又化学物質が人体に与える影響についてのご説明をしました。

様々な化学物質により室内空気が汚染されている場合、その化学物質はそこで生活している人の体内に蓄積されます。(世代間で濃縮されるため、母親の体内に蓄積された化学物質は子供に受け継がれます)その物質がある限界値を超えた時に突然様々な症状を引き起こします。
それらの症状を総称してシックハウス症候群と呼んでいます。

日々の生活では気がつかないほど微量な化学物質に継続的にさらされ発症しますが、高齢者や子供など免疫力の落ちている人は特に敏感に反応します。

住まいの中の有害化学物質が揮発している建材、また見過ごしがちな日用品などの危険性についてご説明しました。そして、エコインテリアの提案、具体例のお話、実際にエコインテリア素材を手に取り体感していただきました。皆さんとても関心が高く、色々とご質問を受けました。

体にやさしいエコインテリアによめ心地良い空間のお話をしましたので、色の効果をインテリアに取り入れるためにカラーヒーリングのお話もさせていただきました。
そして、後半はトルエン、キシレンなどを含まないエコペイントを使いインテリア小物入れのペイントに挑戦していただきました。
キャンドルのある暮らし

今日はクリスマスイヴ。

街をいろどるイルミネーションも素敵ですが、キャンドルにはイルミネーションにはない魅力があります。

クリスマスには自然のやさしい灯り、キャンドルで過ごしたいです。
もちろん大切な家族とともに・・・

最近では雑貨屋さんなどで数多くのキャンドルを見かけるようになりました。
カラーも色々あり楽しくなりますが、やはり蜜蝋100%のものがお勧めです。

キャンドルが炎に照らされ透き通る姿は、とても美しいです。
そして、神聖な気持ちになります。

現代の生活では、電気照明の明るい暮らしを当たり前のようにしています。

でもいまだヨーロッパなどでは、キャンドルの灯りを守っているところがあります。
生活の明るさは、文化の程度と反比例すると言われますが、灯りの文化について考えさせられます。

レストランでテーブルに一本のキャンドルがともされていると、すごく安らいだ気分になります。

もっと気軽に暮らしの中にキャンドルを取り入れてみませんか。

インテリアコーディネートのポイント5
POINT 5 ルームアクセサリーで仕上げる

インテリアアクセサリーによる仕上げです。
絵、小物、植栽など、インテリアを彩るアクセサリーは、住み手の趣味などを満たすだけでなく、正しく配置することにより、インテリアに統一感を与え、空間のバランスやプロポーションを美しくまとめます。

ルームアクセサリーはインテリアスタイルを完成させる重要なエレメントですので、必ずこのプロセスまで考えるようにします。

ポイントとして、「スタイルを決める」から今回の「ルームアクセサリー」と順を追いましたが、そのままプロセスになっています。

新築、リフォームの際のインテリア計画を考える順としてポイントで紹介しました。

イメージ


例えば、上の写真のお部屋のような(ヨーロピアン)エレガントスタイルが好きだとします。
このエレガント、という言葉はテイストを表す言葉ですが、時代性を表す言葉としてトラディショナルな(伝統的な、クラシックな)またコンテンポラリー(現代的な、モダンな)という使い方をします。
ライフスタイルを表すイメージ語はフォーマル(格式のある)、カジュアル(リラックスしたかんじ)などがあります。

エレガントの他にもテイスト用語として、アーバン、カントリー、ラスティック、シンプル、ナチュラル、ラグジュアリー、クールなど様々なイメージ用語があります。そしてそれらをミックスして色々なインテリアスタイルの名称になっています。

インテリア関係の雑誌などを見ると、様々な呼び名があり混乱されると思いますので、ここではシンプルな呼び方をします。

エレガントスタイルとは、優雅、洗練されたというイメージですね。
ライフスタイルとしてはカジュアル感が若干感じられます。

そのイメージをより強調するためには、色彩はライトまたはグレイッシュなものにします。
写真の部屋はテーマカラーとしてライトなイエローを使っています。
(壁のインテリアペイント色、カーテン、椅子の張り地など)

何色も色を使わず、トーン配色でおだやかにまとめるのが特徴です。

素材もデリケートな感じで、サテン・シルク等光沢のあるもの。
柄はおだやかなものがこのスタイルを際立たせます。

そして家具は、しなやかな曲線づかいのもの。
トーネットの曲木を使った家具などは、まさにエレガント派好みです。
素材は籐やウォールナットなどのおだやかな木目使いの感覚が好ましいです。

アクセサリーとしてテーブルの上に置いてあるブルー(イエローの補色)のグラスがアクセントカラーとして使われています。
レモン風呂
今日は、二十四節気の一つ、冬至です。
太陽の高さが一年中で最も低く、昼が一年中で一番短く、夜が長い日ですね。

この日は、昔より冬至かぼちゃを食べ、冬至風呂(柚子湯が代表的)に入り無病息災を祈る行事を各家庭で行います。

我が家では、柑橘風呂として柚子ではなくレモンを用います。

レモンは以前より愛媛の農家のかたから完全な無農薬・ノーワックスのものを購入しています。
毎朝、レモンジュースを飲んでいるため皮が沢山あるのです。

有効利用、ということでガーゼの布に包んでお風呂に浮かべます。

柑橘系に含まれる各種成分により新陳代謝を活発にして血行を良くしてくれるそうです。
身体が温まるので、冬至に最適ですね。

またレモンの香りに含まれるリモネンには、アロマテラピーのリラクゼーション効果が期待できます。

レモン



インテリアコーディネートのポイント4
POINT 4 ウインドウトリートメントを選ぶ

窓廻りの装飾、演出を「ウインドウトリートメント」といいます。
従来は窓廻り=カーテンと連想されていましたが、現在シェード、ロールスクリーンなどカーテンの範疇に入らない種類が増えてきましたのでこのような表現をします。

ウインドウは窓ですし、トリートメントはあしらいなどの意味があります。

インテリアの中でも比較的面積を取りますので、イメージを構成する上でポイントになります。

部屋の目的、機能性の面から空間の条件に合った種類を選びます。

そしてウインドウトリートメントのファブリックは、インテリアスタイルに合ったカラーでコーディネートします。(スタイル、形→カラー)
同一空間で異なったファブリックを組み合わせる場合は、柄やテクスチャーのコーディネートも考えます。

他に椅子の張り地、ベットカバー、クッション、テーブルクロスなどのファブリックも、色・柄・テクスチャーのコーディネートを考えながら選びます。
インテリアコーディネートのポイント3
POINT 3 家具や照明を選ぶ

インテリアスタイル、カラーといった、創りあげたいインテリアのイメージが決まったら、それに合った家具や照明器具のタイプを選定します。

希望のインテリアスタイルに沿うものを探し、木部の色や椅子の張り地などがカラースキームに適するものを選びます。

また家具や照明器具の選定は、レイアウトが重要ですので、家具の寸法と空間のバランスが取れているか(家具の量は部屋の広さの40%以内に納めます。)図面にレイアウトして確認します。
インテリアコーディネートのポイント2
POINT 2 「カラー」に着目する

スタイルが決まったらそのイメージに合うカラーを決めます。

インテリアエレメント(家具、カーテン、ラグ、照明など)同士が持つ色の組み合わせや使いこなしひとつで、全く違ったインテリアのイメージをつくりだします。

床や壁、天井の仕上げ材、塗装色、家具の木部、ファブリック、ルームアクセサリーの中から主役になる色(テーマカラー)を決めます。

住まい手の持つイメージにより決まりますが、ウインドウトリートメント(窓廻り)や家具にもってくるのが一般的です。
そして、それらの色のトーンとのコーディネートを考えながら、壁仕上げ材などを決めます。(*逆もあります。)

色の見え方は、光、照明によって異なります。

img01
img02


インテリアコーディネートのポイント1
POINT 1 「スタイル」を決める

”スタイル”とは自分の理想とするライフスタイルに最も合うインテリアの形のことです。
例えば、カントリー調、和風、北欧風などのスタイルを思い浮かべることが、スタイルを決めるヒントになります。

自分が嗜好するイメージを知るためにはインテリアやファッション関係の雑誌などから何点か好きなインテリアやエレメント(家具、雑貨、カーテンなど)の写真の切り抜きなどを用意してみます。
できればノートなどに貼ってみると、自分の中にある漠然としたイメージが見えてきます。

イメージの把握は、スタイルを決めるためのステップになります。

PHランプ
デンマークのデザイナー、ポール・ヘニングセンデザインのPHランプは、北欧照明の永遠の傑作といわれています。

年月を経てもデザイン的に古さを感じさせません。

このランプはシェードが3層になっていて、中の電球が見えないデザインになっています。
光が直接目に入り、眩しいということがないのです。

PHL

□PHランプ
他のヘニングセンデザインの照明は、こちらをご参照ください。
→ヤマギワ照明http://www.yamagiwa.co.jp/interior/lighting/lighting.html
(*ブランドで探す→louis poulsenをクリックしてください。)

写真からは見えませんが、シェードの内側の中心部分が朱色に塗られ、光の色が調整されています。

PHランプもそうですが、電球の赤みを帯びた光は食事をおいしく見せてくれます。
そして部屋に陰影(コントラスト)がうまれ、とても奥行きのあるドラマチックな空間にしてくれます。

現代の日本の住宅は全体的に明るく(外国のかたは不思議だそうですが)又1つの部屋に1つの照明というスタイルがずっと続いてきました。

最近はようやく照明に関心を持つクライアントが増えて、プラケット、ダウンライト、テーブルランプ等複数の照明を上手く使うようになってきました。

Yチェア
世界的な家具デザイナーである、ハンス・ウェグナー。
家具職人として材質を見る眼を持ちながらのデザイン。

彼のデザインする家具は、ハンドワークとデザインのバランスが良い作品がとても多いです。

500以上ある作品の中で、私が一番好きな椅子は「Yチェア」です。

Yチェア


最も日本人に人気がある椅子です。

これまでに全世界で50万脚以上売られた、最大のベストセラーでもあります。

このYチェアは、殆どの工程で機械による加工がなされ、手作業は全体の組み立てと座面のシート部の編みこみくらいです。

座面はペーパコードによる編みこみですが、見た目より安定感があり、座り心地はとても良いです。

機械加工というのが信じがたいくらいの手工芸品的な暖かさと柔らかさを感じます。

このYチェアのルーツが、中国の明代の椅子で、それらをリ・デザインしたものです。

日本人に特に好かれ、又日本のインテリア空間にマッチするのは、デザインのルーツが東洋にあるからかもしれません。

木材の自然の色をそのまま生かす感性にも、共通性が感じられます。

Yチェア

□画像センプレ提供

カラーオイルキャンドル
日照時間が短くなる秋から冬に限って現れるうつ状態を「冬期うつ病(季節性うつ病」と言うそうです。

私の住む新潟県上越地域では、年間を通じて日照時間が少ないため何らかの影響はあるように思えます。

冬期うつ病は一度発症すると、殆ど毎年同じ時期に繰り返し起こるそうです。
具体的な症状としては、不安感に襲われ活動性が低下し、一日中眠い状態だったり。
日照時間の減少によって、ホルモン分泌や体温のリズムに変調が起きるのが原因ではないかと言われています。

また患者の男女比は圧倒的に女性が多いようです。

この時期は意識的に暖色系のものを小物に取り入れたいものです。

暖色系の代表色の赤はセラピー効果としてやる気と情熱を湧きあがらせる効果があります。

「自信」、自分を信頼することで前向きになれる心理効果があります。

色の効果に香りの効果もプラスしたカラーオイルキャンドルもこの季節にはお勧めです。

キャンドル


写真は赤/ローズで、ローズの香りはホルモンの働きを良くする効果があります。

カラーと香りによって、癒しの空間をもたらしてくれます。
(炎のゆらぎ効果も期待できます。)

他に緑/ミント、黄/カモミール、紫/ラベンダーなどがあります。

なかなか寝付けないかたには、リラックス効果のあるラベンダーが良いですね。

色と香り(アロマの色に注目)がリンクしていて素晴らしいですね。

合成香料は香りは近づけても、その香りを嗅いだ時の心理作用は決してまねることができません。

□カラーオイルキャンドルの使用法
・グラスにオイルを注いで、芯を差した専用オイルカバーを浮かせる。
・数秒たってから火をつける。
・オイルが減って自由に浮かばなくなったら火を消す。


これから本格的に寒さの厳しい日々が続くかと思いますが、健康には充分に気をつけたいですね。

img01
□キャンドルの不思議なチカラ→http://www.candleworld.co.jp/chikara/
ヒーリングミュージック
img01

小川のせせらぎや風のそよぎ、小鳥の声など自然界の音は、1/fゆらぎを持ったリフレインが基調にあります。

1/fゆらぎとは、宇宙特有のリズムです。
ちなみにモーツァルトの曲などもこのリズムがあると言われています。

気持ちよくいつまでも聴いていたい音、実際にヒーリングミュージックを聴くと、脳は音刺激により禅などの瞑想時の脳波になります。

心身ともにリラックスした状態です。

自然音ばかりでなく、自分が心地良いと感じる音楽が、自分にとってのヒーリングミュージックだと考えます。
ある人、ある状態にとっては、活動的な気分になる音楽が癒しの音楽になるかもしれません。

この季節は、休日なども家で過ごすことが多いかと思います。

お気に入りの音楽を聴きながら、ちょっとした贅沢な時間を過ごしたいものです。

カフェに行く別の理由がインテリアと流れている音楽にあるように、ゆったりと過ごしたい時、元気が欲しい時、またお客様がいらした時など様々な生活シーンに合わせて音楽もチョイスしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私が個人的に好きでよく聴いているのは、ラーシュ・ヤンソンです。
北欧のジャズピアニストで、自らの瞑想体験からインスピレーションで得た音を表現しています。
彼の曲を聴くと、情景(何故か宇宙空間)が心に浮かび、とてもリラックスした気分になります。

機会がありましたら、聴いてみてください。
(ラーシュサイトhttp://www.lars.jp/で視聴できます。)
アート(絵画)の飾り方
アートといっても絵画、彫刻など様々な種類があります。
今回はインテリアアクセサリーとして代表的な絵画の飾り方についてです。

絵画を飾るには、いくつかのポイントがあります。

アート


□飾る高さ
座っている場合と立っている場合では、当然目線の位置が違ってきます。
ダイニング、リビングなど椅子やソファに座っている時間が長い場所では、110㎝~120㎝、和室など床に座った位置では、60㎝~70㎝、玄関ホールや廊下など立っている位置では、150㎝~160㎝を目安として、これより上に絵画がくるように飾るとバランスが良くなります。

□バランス
例えば絵画をサイドボードの上に飾り、フォーカルポイントとして見せ場を作りたい時のバランスについてです。
バランス良くまとめるためには、シンメトリー(左右対称)とアシンメトリー(左右非対称)のルールがあります。
シンメトリーはバランスの取れた並べ方で、格式のあるクラシックなスタイルの場合に特に効果的です。
絵画を中心に、両サイドにキャンドル、トピアリーなどをシンメトリーに飾ります。
またアシンメトリーのバランスの取り方は、斬新でモダンなスタイル又和風なスタイルに合いますね。

インテリアアクセサリーのアレンジについては、インテリアの洋書がとても参考になります。
そしてそこに自分らしいユニークさを足してみてください。

□絵画のボリューム
壁面や家具に対して絵画が大きすぎても小さすぎてもバランスが悪いですね。
ソファを置いた壁面に絵画を飾りたいとき・・・
空間:家具:絵画=8:5:3
これを寸法の目安にしてみてはいかがでしょうか。
また1枚の絵画でなくても、小さな絵画をいくつかグルーピングして飾っても素敵です。
ただし絵画のテーマ、テイストが合っているものでまとめます。

額にも色々なテイストのもの(木製、金属、プラスチックなど)がありますので、インテリアスタイルに合ったものにすると良いですね。

そして絵画をより効果的に見せる照明を上手に活かしてみてください。
スポットライト、ダウンライト、テーブルランプ、ブラケットなど。
その際は熱源をカットしたタイプがおすすめです。

気軽にアートを生活に取り入れ、自分らしい空間を楽しんでください。
インテリアデザインワーク(実施デザイン)
基本デザインのプレゼンの段階で検討し、さらに修正した案を出す段階です。
具体的にどのメーカーのどの商品を使うのが一番イメージに合うのか検討します。
コストと品質、デザイン性を天秤にかけながらベストなものを選んでいきます。

様々なプランボード(カラースキムボード、照明配置図、造作家具図、ウインドウトリートメントプランなどのエレメントボード類)を提示します。

壁紙やカーテン生地で大柄のものは、なるべく大きくサンプルを取りイメージのくいちがいがないよう配慮します。

ワーク04


インテリアデザインではもののスケールは大切です。室内空間に対して家具などの分量のバランスです。

そして空間が調和して統一されるにはリズムがあることが大切です。
形、色彩のリズム。例えばカーテン模様の円を照明(曲線ライン)またはラグなどのアクセサリーの中の模様に繰り返すことでまとまりがでます。

色彩もキーカラーをところどころに配置して点が線になってつながるようにハーモニーを出します。そしてバランスに配慮し、スケールやリズムを考慮して心地良い空間を創っていきます。


インテリアデザインワーク(基本デザイン)
ライフスタイルを反映させたインテリアコンセプトに基づき、具体的な仕上げ及び色彩計画を行います。

内装仕上げ材の質感や色彩が把握できるように、サンプルを貼りこんだボードを作成します。物件の規模によっては模型などを用いてプレゼンする場合もあります。

家具備品計画や照明プランなども並行して行います。

ワーク03

ワーク02


家具計画の際には、提出していただいた持ち物リストが活用されます。
家族によって持ち物の量は違いますので収納場所、大きさもそれぞれ違います。
使いやすい収納はやはり適材適所にあるほうが良いかと思います。

脱衣室内にはタオルを収納するスペースが欲しいですし、キッチンには隣接してパントリー(食品庫)があると便利です。

規格でサイズがない場合は造作家具をデザインする場合もあります。
値段的にもあまり変わらない場合は、オリジナルで使い勝手の良いものをプラン提案しています。

そして、この基本デザインでイメージを伝え了解を得ますと実施デザインへ進みます。






インテリアデザインワーク(基本プラン)
基本プランでは依頼主の要望などを把握し、デザインコンセプトをまとめ大まかな平面プランを作成します。
カウンセリングの際に把握した情報(家具などの持ち物リスト、趣味など)を基にコンセプトをまとめます。

ここで把握した要望に基づいた提案コンセプトにズレがないと後々スムーズにワークが進みます。
ワーク01

空間を区分けしてインテリアの配置を考えたり(ゾーニング)、シンプルな動線になるようプランします。

この時点で大まかな家具の配置やアートを把握しておくと、効果的な照明プランができます。
様々なインテリアエレメント(家具、カーテン、照明など)をバランスよく配置した空間を具体的にイメージしながら個々のエレメントを検討します。

インテリアスタイルのコンセプトを依頼主に確認するためのパースやプランボードを同時に作成することもあります。
インテリアデザインの仕事
インテリアデザインの仕事は、住宅(又は店舗など)内部の空間デザインと装飾を含めたものです。内装計画と家具、照明や窓廻りなどの計画に大別して考えます。そして内部空間をいかに使いやすく、心地良い空間になるよう具体的にデザインします。

インテリアというと家具やカーテン単品のことだと思われているかたも多いかと思います。インテリアづくりの一部ですが、本来はそれらを含めた総合的なものなのです。単品ではとても素敵であっても組み合わせによってはマイナスに作用する場合もあります。

実際のインテリアデザインのプロセスをご紹介します。
クライアントによって仕事のプロセスが若干違いますが、大体次のプロセスになります。
1.まずは初顔合わせ
2.インテリアデザインワーク1(基本計画)
3.インテリアデザインワーク2(基本設計)
4.インテリアデザインワーク3(実施設計)
そして施工、監理となります。
実際はもっと複雑なプロセス(色々なやりとり)になりますが。

次回はインテリアデザインワークのプロセスを順に説明していきたいと思います。

そして住まいづくりやインテリアに関する私自身の考え方ですが、
”ライフスタイルからデザインを考える”をコンセプトにインテリア計画をしております。

”暮らし方に合わせて住まいを考える”ことが住まいづくりの基本だと考えます。住まいは家族の生活を包み込む大切なステージです。
最新の設備機器を備えた住宅であっても、そのかたのライフスタイルに合わなければ心地良く暮らすことはできません。

まずは、暮らしありきだと痛感します。

ライフスタイルから(インテリア)デザインを考える、という発想がとても大切です。そして結果的にライフスタイルを反映させたインテリア計画によって快適な住まいが実現するのです。

多様化の時代といいますが、日々の仕事を通して感じることはひとりの人間の中の多様性だと思います。
このあたりの潜在的なニーズも汲み取りながらインテリアプランをさせていただいております。

引渡しの際にクライアントの設計士さんやお施主様より嬉しいお言葉をいただくことが何よりの励みになっています。

次回はさらに実務的な紹介になります。
センプレのクリスマスツリー
本日、インテリアコラムサイトを開設しました。
インテリアコーディネーターの視点で色々なテーマから綴っていきたいと思います。

暮らしを楽しくさせてくれる雑貨やインテリア関連のイベントリポート、コーディネート術やおすすめの書籍の紹介、また日々のインテリアの仕事についての内容になります。

もうすぐクリスマスですね。
皆さんのお宅ではクリスマスツリーを飾られましたでしょうか。
今日はセンプレのクリスマスツリーをご紹介します。

枝をモチーフにしたとてもモダンなクリスマスツリーです。
とてもシンプルなので飾るオーナメントのイメージにより雰囲気を変えることができます。

クリスマスオーナメントの伝統色は赤とゴールドとシルバーの3色。
もう少し華やかにしたい時はゴールドのオーナメントを足すだけで雰囲気が変わります。

オーナメント

インテリアSHOP 【SEMPRE.JP】

ドイツではクリスマス・イヴの4週間前の日曜日から、クリスマスの準備が始まるそうです。
クリスマスガーデンを飾ったり、リースの上に日曜日の度にキャンドルを1本ずつ灯していくのだそうです。

そしてクリスマスイヴから3日間は大切な家族や友人と静かな時間を楽しむ。
とても素敵なライフスタイルです。

今年一年への感謝と新たな年への祈りを込めて大切な人と過ごすクリスマス、これが本来の伝統的な過ごし方でしょうか。

そんな思いも込めてクリスマスツリーを眺めてみると、豊かな気持ちになれるのではないでしょうか。

■ ブログ内検索

■ RSSフィード

■ リンク

このブログをリンクに追加する



copyright 2005-2007 美空間InformationBlog all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by マンション購入記